冗談のようで、よくある話

こんにちは、高岡です。

「冗談のようで、実際によくある話」 


ホントにね、「ぷぷっ」って思わず笑ってしまうような話なんですけど 

いやいや、これがまた、結構よくある話。 


ちょっと読んでみてください。 




「ある作業員が、仲間と一緒に昼ご飯を食べてました。 


彼は弁当箱を開けて、こういうんです。 


『またチーズサンドウィッチだよ。 

チーズサンドウィッチは嫌いなんだよな。 

でもいつもチーズサンドウィッチばかりだ。 

毎日チーズサンドウィッチだぜ。 

チーズサンドウィッチなんてウンザリだよ』 


それで仲間が言ったんです。 


『奥さんに頼んで他のものにしてもらえばいいじゃないか?』 


そうしたら、こういう返事が戻ってきました。 


『弁当は自分で作ってるんだ』 


・・・」 



あるある!めっちゃある!こういうケース(笑) 


例えば 

「膝が痛いんだよ」っていうランナーがいます。 


「この膝の痛み、早く改善したいんだよ。 

膝の痛みなんてもうウンザリだ。」 


なんて言いながら 

膝が痛くなるような走りを続けてる・・・。 



冗談のようで、その辺にゴロゴロ転がってる話です。 



国府の生徒たちもそうですけど 

「県高校駅伝で優勝したい!」とは、言う。 


でも、練習はしたくない(笑) 



自らあえて、達成したい成果から離れてしまう。 

成果の達成を妨げることを、あえてしてしまう。 



人間ってね、不思議な生き物です。 

だけどこれ、絶対誰にでも経験があることじゃないかなーと。 

もちろん僕にもそういうとこあります。 


人間って、変わろうとするとだいたい 

元に戻ろうっていう力が働く。 


ダイエットなんかで考えるとわかりやすいですよね。 


今までいた「場所」が居心地イイんです。 

変容すると、慣れるまではすごく居心地が悪い。 


そこで、元の「場所」に戻ろうとする力が働くと 

たいていはその力に抵抗できず 

元の場所にスムースに引き戻されます(笑) 


ちなみに、その「場所」が客観的にみて 

「そこって早く脱出した方がいいんじゃない?」 

っていう場所であっても 

その人にとっては、その場所が居心地いいんです。 




つまり 

チーズサンドウィッチが嫌いなのに 

チーズサンドウィッチを食べ続けてしまう。 


しかも、自分であえてチーズサンドウィッチを選んでる。 



僕も、仕事のいくつかの場面でこういうとこがあるんですけど 

だいぶ改善方法がわかってきました。 



「ゼロベースランニング」って 

ランニングのための「技術」でもあるんですけど 

ランニングっていうスポーツを通した「哲学」でもあるし 

今の時代を生きていく「戦略」だって考えてます。 


あなたはこの 

「チーズサンドウィッチ」の話、どう感じましたか? 





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