できてしまう問題

この「できてしまう問題」に関しては

もう随分前から、ことあるごとにお話ししてます。

 

 

何の変哲も無い、ド直球。

「できてしまう問題」。

 

 

例えば

裸足で走ることができないのに

シューズだと普通に、何事もなく「走れてしまう」から

その根底にある問題に気付くことがない。

 

気づいた時には、だいぶ困った状態。

 

道具は「飛び級」を可能にします。

 

 

裸一貫でできないことでも

できるようになったりします。

 

 

それが良いか悪いかの判断はお任せしますが

スピードを求めることでおざなりになることがあり

手間を省くことで抜け落ちることが、必ずあります。

 

 

時間を大事にすることは

時間の奴隷になることではありません。

 

 

時間や手間をかけることで得られることが

必ずあります。

 

 

飯能のベアフットマラソン。

走ってる時は「早く終わりたい!」って思ってるんですけど(苦笑

このレースに出ると必ず、何かを得ます。

 

 

その何かはたいてい、自分の弱点だったりするんですが

自分の弱点って、自分が一番わかってるようで

実は一番わかってない。

 

 

でも、痛みにさらされると

今の自分に何が足りないのかを、身をもって知ることになる。

 

 

テストしてフィードバックして

 

テストしてフィードバックして

 

テストしてフィードバックして・・・・

 

 

痛みって、テストした結果もたらされるもの。

それを今度は自分の体にフィードバックする。

どうすれば痛くならないのか?

何が足りないのか?

逆に、何が過剰なのか?

 

どう、バランスが取れていないのか?

 

ちょうど、PDCAサイクルみたいなもんです。

Plan、Do、Check、Act。

 

でもね、できてしまう問題の真っ只中にいると

このサイクルがうまく機能しない。

 

Plan&Doがテスト、Check&Actがフィードバックだとしたら

テストして問題をあぶり出さないと

フィードバックのしようがない。

 

 

みんな、テストをしようとしない。

弱点を突きつけられるのが嫌だ。

つまり、怪我をするのが嫌だから。

 

 

しかも、そんなんめんどくさい。

今そこそこ走れてるから

別に変にいじらなくていい。

 

 

現状維持で、いい。

 

事なかれ主義。

事なかれ主義なのに故障してるんだから

 

「事」は起きてんじゃんよ!

ってツッコミたくなりますが(笑)。

 

 

 

できてしまう問題は

モノに溢れる今日の人間様が直面する大きな問題。

 

 

しかも、モノを作る人は誠心誠意

使ってくれる人のことを想って作ってくれてるから、

なおさら・・・。

 


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